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【速攻解説】海外で6,000億円に達した”トークン化債券”市場を日本で創れるか?いよいよ始まる「ST×SC」の新潮流

こんにちは、プログラマブルな信頼を共創したい、Progmat(プログマ)の齊藤です。

2025年3月4日に、本年6件目&7件目のプレスリリースを同時発信しました。
タイトルは、「ステーブルコインと連携した“オンチェーン完結型デジタル証券“の共同検討開始について-海外で6,000億円に達した“トークン化債券”を日本市場でも再現へ-」と、「セキュリティトークンにおける権利者データを円滑に活用するための共同検討の開始について-トークン発行者と投資家の皆さまの結びつきを強化し、より良い顧客体験の創出へ-」です。

今朝の日経朝刊1面にも掲載いただいた取り組みです。

プレスリリース等を実施したイベント週では、情報解禁後いち早く正確に、背景と内容についてこちらのnoteで解説しています。

ということで、通算37回目の本記事のテーマは、
「【速攻解説】海外で6,000億円に達した”トークン化債券”市場を日本で創れるか?いよいよ始まる「ST×SC」の新潮流」です。

・前提、日本と海外のST市場は結構違う
・ST市場の発展経路の違いの要因と”変曲点”
・ST×SC連携による「オンチェーン完結型ST」の”+α”とは?
・「リテール×債券ST」の拡大に必要な”データ連携円滑化”とは?
・今後の展開:DCCのWGで整理し、Progmatとして実装します
・さいごに

上記の詳細内容は、noteの公開記事をご覧ください(↓)


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