【定期更新】デジタル証券(ST)市場のファクトデータ図解を公開します(25年4~5月)

こんにちは、プログラマブルな信頼を共創したい、Progmat(プログマ)の齊藤です。
2024年1月より、ST市場の最新状況を定期的(月次~)にまとめて解説しています。
noteでの解説に加え、一連のスライドについてもお手元で参照できるよう、全公開しています。
2025年からは年初に公開した「マーケットアウトルック2025」の年間予測に対する進捗率についてもまとめて公開するようにしています。
本記事でわかることをまとめると、以下のとおりです。
- 4~5月の新規公開案件は、約200億円/4件(すべて不動産ST)
- ST市場全体の年間予測に対する、5月までの累計進捗率
- 件数|28%(12件/43件)
- 組成額|23%(848億円/3,700億円)
- 発行額|25%(487億円/1,925億円)
- 不動産STのトピックス
- 「新規プレイヤーの参入」と「組成スキームの多様化」
- クレディセゾンとスターツという大手企業グループが不動産ST市場に新規参入、それぞれ独自の態勢で公募案件を組成
- ケネディクスは約11か月ぶりに大型案件を2件公開し、そのうち1件は物流施設ポートフォリオ、もう1件は従来にない新構造(後述)を含む案件
- プラットフォームは、Progmatがトップシェア継続
- 取扱案件累計数|52.4%
- ST発行累計額|50.4%
- 利用仲介者数|9社
ということで、通算39回目の本記事のテーマは「【定期更新】デジタル証券(ST)市場のファクトデータ図解を公開します(25年4~5月)」です。
※当然ながら、個別案件の投資勧誘等を行うものではありませんので、ご留意ください
上記の詳細内容は、noteの公開記事をご覧ください(↓)
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